はじめての海外旅行!空港に着陸してからの流れと英語表記/フレーズ

はじめて海外旅行する人
「海外旅行することになったけど、はじめてだからこわいなぁ…英語とかあんまわかんないし、航空便によって乗り継ぎ方法も違うらしいじゃん…。変なことして捕まったらどうしよう…。不安で夜も眠れないので、海外の空港を乗り切る方法を教えてください。」

このような疑問に答えます。

 

本記事の内容はこちら。

  • 着陸してからの空港での流れと英語表記を理解しよう【簡単】
  • 海外の空港で知らないとやばいフレーズ10選【これだけ】
  • 気をつけて!海外の空港で注意すべきこと3選

 

この記事を書いているぼくは、海外渡航数が10回以上。
大学3年で2カ国に交換留学を経験し、英語で授業を受けていたので、ある程度の信頼性を担保できるかと。

 

ぼくは大学2年の夏にはじめて海外(タイ)に行ったのですが、そのときはほぼリサーチなしで現地の空港(ドンムアン空港)に到着しました。

当時のぼくは英語がほぼ理解ができなかったし、空港の経路も全く知らなかったため、着陸してからめちゃくちゃ不安になったんです。

けっきょく周りの人の見よう見まねで何事もなく乗り切れましたが、ただ空港を出るだけで(精神的に)かなり疲れてしまいました。

 

そこでこの記事では、海外の空港での流れや会話表現などを、何度も海外渡航を経験しているぼくの観点からお伝えします。

 

3分で読めますし、着陸してから海外の空港でどうすればいいのかが明確になること間違いなしなので、ぜひご一読を!

 

着陸してからの空港での流れと英語表記を理解しよう【簡単】

海外の空港での流れには、2パターンあります。

  • パターン1:直行便の場合
  • パターン2:トランジットやトランスファーが必要な場合

 

「スカイスキャナー」という航空券の最安値を検索できるサイトを例に、以下で具体的に解説しますね。

 

パターン1:直行便の場合

 

直行便の場合はもっともシンプルです。

飛行機が着陸したら、まずは入国審査場(イミグレーション)に向かってください。

イミグレーションの英語表記は ”Immigration” ですので、案内板に従って進んでください。

途中で空港内のバスや電車に乗ることもありますが、流されるままに進んで問題なし。

 

 

イミグレーションでは入国カード(“Arrival card”)を記入して、パスポートに搭乗券(“bording pass”)と挟んでおきます。

このときは入国管理官(“Immigration officer”)の指示に必ず従ってください。

大まかな流れは、

  1. パスポートを渡して正面を向く。
  2. 指紋を調べるマシンに右手4本の指で触る。左も同じく。(両人差し指の場合もあり)
  3. カメラを見つめる。
  4. パスポートを受け取る。

 

というようなものです。

前に並んでいる人たちの動きを見ていれば、だいたいわかります。

ちなみに入国カードと出国カード(“Departure card”)は機内でに配られるので、その場で書いてしまいましょう。

入国カードには税関申告書(“Customs declaration card”)が裏面に付随していることも多いですね。

 

 

イミグレーションを抜ければ、受託手荷物(“Checked baggage“)が流れてくるベルトコンベア(“Baggage claim”)に移動して、自分の荷物を探しましょう

近くの電子掲示板にフライトナンバー(例:FD 3444)ごとに、ベルトコンベアの位置が書かれていることが多いです。

荷物が運ばれてくるまでに時間がかかる場合が多いので、その間にお手洗いにいくこともできます。

荷物を見つけて受け取れば、最後は税関(Customs)を通って出口に向かいます

 

 

税関では機内でもらった税関申告書を職員に渡します。

税関に申告する必要があるものを持ち込んでいる場合は ”Goods To Declare” へ。

特に申告するものがない場合は “Nothing To Declare” に進んで終わりです。

これらが一般的な着陸後の空港での流れになります。

このあとは、とりあえず空港内で両替所(Money Exchange)を探して、必要なだけ日本円を現地通貨に両替しておきましょう。(空港のレートは悪いので最低限でいいかと)

 

パターン2:トランジットやトランスファーが必要な場合

 

トランジットやトランスファーが必要なフライトでは、

  • 経由地で入国審査を受けることなく目的地へ行ける場合
  • 経由地で入国審査を受けてから、目的地に向けて再びチェックインする必要がある場合

の2つのパターンがあります。


「トランジット」は途中で経由地に着陸してから、乗客の搭乗と燃料などの補給、機内の整備や清掃などを行った後に再び離陸すること。「トランスファー」は途中の経由地で一度降りて、別の便に乗り換えることです。

 

経由地で入国審査をすることなく目的地へ行ける場合

トランジットしたり、同じ航空会社もしくは提携している航空会社でトランスファーしたりする場合、経由地で入国審査をすることなく、目的地へたどり着くことが可能です。

 

 

上のスカイスキャナーの例を使用しますね。

バンダルスリブガワン(ブルネイ・ダルサラーム)に向かう2つ目の旅程では、

  • NRT(千葉)〜DMK(バンコク)は「タイ・エアアジアX」
  • DMK(バンコク)〜KUL(クアラルンプール)は「タイエアアジア」
  • KUL(クアラルンプール)〜BWN(バンダルスリブガワン)は「エアアジア」

 

という提携している航空会社の便でトランスファーできます。

ですから、日本からブルネイにいくまでタイとマレーシアを経由しますが、どちらでも入国審査を受けて入国することなく、トランスファーできるんです。(受託手荷物もかってに目的地へと運んでくれます)

この場合、経由地に到着したら空港内に入り、”Flight Connection”“Transfer” という案内板をたよりに進んでください。

乗り継がない人たちは入国審査場へいってしまうので、つられてついていかないようにしましょう。

乗継の時間まではショッピングや食事が楽しめますよ。

 

経由地に入国してから目的地に向けて再びチェックインする必要がある場合

トランスファーする際の航空会社が提携していない場合は、経由地で入国審査を受けて入国し、再びチェックインして出国手続きをしなくてはいけません。

 

 

スカイスキャナーで航空券を購入する場合を例に出すと、同じ乗継便でも下の旅程のように赤文字で「ご自身で乗り継ぎ」と書かれている場合があります。

例えば、HND(羽田)からBWN(バンダルスリブガワン)の間には、

  • HND(羽田)〜TPE(台湾)は「ピーチ」
  • TPE(台湾)〜KUL(クアラルンプール)は「マリンド・エア」
  • KUL(クアラルンプール)〜BWN(バンダルスリブガワン)は「エアアジア」

 

という提携していない航空会社が入り混じっています。

この場合「ピーチ」と「マリンド・エア」は提携しており、「マリンド・エア」と「エアアジア」は提携していません

そのため、この旅程でいこうと思うとKUL(クアラルンプール)で

  • 入国審査を受けて入国
  • 受託手荷物を引き取る
  • チェックインして受託手荷物を預ける
  • 出国審査を受けて出国

 

というステップを踏まなければならないんです。

この方法を使えば、より安く海外旅行ができる場合もありますが、海外初心者にはあまりおすすめできません。

海外では時間どおりに飛行機が到着しないことが多いですし、乗り換えで失敗してしまうとかなり面倒なことになります。

不安な人はこちらの記事で対処法などが書かれています。

>>飛行機の乗り継ぎに失敗したら

 

ここまでは海外で飛行機が到着してからの空港内での流れを解説しました。

 

海外の空港で知らないとやばいフレーズ9選【これだけ】

海外で飛行機が到着してからの空港内での流れを理解したら、

  • 入国審査(イミグレーション)
  • 税関申告(カスタムデクラレーション)

で、よく聞かれる英語フレーズをご紹介します。

 

入国審査場(イミグレーション)

 

イミグレーションで受け答えが必要かもしれない質問は以下の通り。

  • どんな目的での入国ですか?
  • どのぐらい滞在するの?
  • どこに滞在する予定?
  • ここにははじめてきたの?
  • どんな仕事しているの?
  • どこから来たのか?

それぞれ詳しく見ていきますね。

 

どんな目的での入国ですか?

“What’s the purpose of your visit?”

これに対する受け答えは、定番ですが、

“I’m just sightseeing.”(ただの観光ですよ。)

と答えれば大丈夫です。

 

どのぐらい滞在するの?

“How long will you be staying?”

滞在する期間を尋ねられているので、

“I’ll be staying one week.”(1週間滞在する予定です。)

というような感じで問題ないです。

 

どこに滞在する予定?

“Where will you be staying?”

滞在する場所を尋ねられていますので、

“I’ll be staying at SHANGRI-LA Hotel.“(シャングリラホテルに滞在します。)

のように受け答えましょう。

 

ここにははじめてきたの?

“Is this your first time to 国名?”

この国に来たのははじめてかどうかを聞かれているので、

“Yes”(はい。) か “No”(いいえ。)

で答えましょう。

 

どんな仕事しているの?

“What’s your occupation?”

職業を聞かれているので、

“I’m a college student.”(私は大学生です。)

のように答えます。

社会人の場合は、

  • ”office worker”(会社員)
  • ”freelance web writer”(フリーライター)
  • “freelance engineer”(フリーエンジニア)

などで受け答えましょう。

 

どこから来たのか?

“Where are you coming from?”

どこから来たのかを尋ねられているので、

From Japan.”(日本からです。)

と答えられればオッケーです。

 

税関

 

税関で申告するものがなければ、質問されることはほぼありませんが、念のために2つほど。

  • なにか申告するものはありますか?
  • バックの中をあけていいですか?

 

以下で順に見てみましょう。

 

なにか申告するものはありますか?

“(Do you have) anything to declare?”

なにか税関申告をするものはあるかと聞かれているので、

“(I have) Nothing (to declare).”(申告するものはなにもないです。)

と答えましょう。

 

バックの中をあけていいですか?

“Can I open your baggage (luggage)?”

バックをあけていいかと聞かれているので、

“Yes”(はい。) か “Sure”(もちろん。)

と答えましょう。

間違っても ”No” とは言わないでくださいね。

 

日本人がいちばんこわいのはやはり、英語でのコミュニケーションだと思います。

そんな不安は旅行前に「オンライン英会話」で練習することで減らすことができるんです。

「ネイティブキャンプ」なら7日間無料でレッスンが受け放題ですので、時間のある日にレッスンを受けまくれますよ!

 

以上、海外の空港での最低限の受け答えでした。

気をつけて!海外の空港で注意すべきこと3選

海外旅行にはトラブルもつきものです。とくに以下の3つには十分注意しましょう。

  • 受託手荷物がなくなる!(ロストバゲージ)
  • 持ち込み禁止物に注意!懲役の可能性も?
  • 入国審査場(イミグレーション)での撮影は厳禁!

 

それぞれ順に解説します。

 

受託手荷物がなくなる!(ロストバゲージ)

 

ベルトコンベアに預けていた荷物が流れてこないことが、100回に1度ぐらいあるそうです。

ぼくの友達がクアラルンプールからバンダルスリブガワンまでいく便でロストバゲージを体験していました。

そのときはなにかの手違いで、クアラルンプール空港にキャリーバックが置き去りにされていたようです。

ロストバゲージは防ぎようがありませんので、貴重品はかならず機内に持ち込んでおきましょう。

 

ロストバゲージの対処法などが詳しく書かれた記事はこちら。

>>ロストバゲージとは?空港でおこる荷物紛失への対策&対処法を解説!

 

持ち込み禁止物に注意!懲役の可能性も?

目的地の国で禁止されているものを持ち込んでしまうと、罰金や懲役の可能性もあります。

ありがちなのが、日本からお土産で果物などの食品を知らずに持ち込んでしまう例です。

ちゃんとした食べ物であれば、没収されるだけで済む場合もありますが、オーストラリアのように厳しい国だと数万円の罰金を取られることも…。

またぼくの留学したタイでは、日本では禁止されていない電子タバコを絶対に持ち込んではいけません。

最大10年以下の懲役や50万バーツ(150万円)の罰金が科せられます。

旅行にいく前には、必ずその国について調べましょう。

 

入国審査場(イミグレーション)での撮影は厳禁!

イミグレーションでの撮影は厳禁です。

ぼくも最近これをやらかして、写真を(関係ないものまで)消された経験があります。

罰金などはないですが、英語が話せないとますますリスクになるので、絶対にやめておきましょう。

 

以上、海外の空港で注意したい3つのことでした。

 

まとめ:海外旅行はこわくない!空港での手順/英語は簡単です

本記事のポイントは以下の通り。

  1. 飛行機が着陸してからの流れは覚えよう
  2. 空港での流れは①入国審査を受ける②受託手荷物を回収③税関で申告
  3. 直行便ではないときのトランスファーには十分に気をつける
  4. 最低限の英語フレーズは暗記する
  5. 空港では❶ロストバゲージに気をつける❷税関での罰金/懲役に気をつける❸入国審査場での撮影は厳禁!

 

はじめての海外旅行は「楽しみ!」という嬉しさの反面、「ちょっと不安…」という感情も出てきますよね。

実際に海外旅行にはトラブルはつきものですし、「こうすれば必ず避けられる!」という保証はぼくにはできません。

ですが最低限のリサーチさえしてしまえば、想定内のトラブルということで落ち着くこともできるでしょう。

あなたのはじめての海外がすてきなものになることを願っています。

というわけで今回は以上です。Have a nice trip!

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ABOUTこの記事をかいた人

香川大学 法学部 5年生(2週目突入)。フリーランスのWEBライター/ブロガー。サッカー歴16年。会社員の働き方に魅力を感じなかったので就活やめました。スキルなしの大学生でも就職せずに生きていく方法をお届けします。*記事執筆・サッカー・アニメ・旅行・食べることが好き。