こんにちは!休学ランサーのとっしーです。
あなたは「人生でやりたいことリスト」を作ったことがありますか?
「やりたいこと」といっても100個も書ける人って、そんなにいないと思うんですよね。
ぼくは就活中に自己分析ワークショップに参加して「人生でやりたいことリスト100」を作る機会がありました。
でもそのときのぼくには「やりたいこと」が全く思い浮かばなくて、結局10個ぐらいしか書けなかったんです。

そこで今回は、1年前には全然やりたいことがなかったぼくが、「人生でやりたいことリスト100」に再チャレンジします!
これから「やりたいことリスト100」を作る人の参考になれば幸いです。
目次
ぼくが「やりたいことリスト100」を公開する3つの理由
ぼくが「やりたいことリスト100」をブログで公開する理由は3つ。
- 自分の軸を可視化できる
- 目標を達成することでモチベーションが上がる
- ブログ/Twitterで発信するネタになる
どういうことか以下でご説明します。
理由①:自分の軸を可視化できる

「やりたいことリスト」を作ると、自分の軸を可視化できて、行動に説得力をもたせることができるんです。
新しい何かに取り組むときに、まわりから支持されやすいのは行動に軸がある人。
あなたがどんな人かを説明するとき、やりたいことが言語化できれば、あなたのことを他人により理解させることもできます。
ぼくが就活中に面接に落ち続けたのも、「やりたいこと」が言語化できずに、自分が「何者」なのかを理解してもらえなかったのが原因でしょう。
理由②:目標を達成することでモチベーションが上がる

「やりたいことリスト」の項目をひとつひとつ達成していくことで、人生のモチベーションになります。
ぼくは自分に自信がないので、「成功の積み重ね」が自己肯定感を引き上げてくれるんです。
例えばぼくは、大学4年生までなんのスキルも持っていない普通の大学生でしたが、フリーライターになって初月で10万円稼ぐことができました。
その経験が今のぼくの支えであるといっても過言ではありません。
こういった成功体験を積み重ね続けて、自己肯定感を上げていければなと思います。
理由③:ブログ/Twitterで発信するネタになる

ブログに「やりたいことリスト」を公開することで、ブログやTwitterで発信するネタになります。
ぼくはなんだかんだ承認欲求が強い人間なので、人生をコンテンツ化したブログを運営したいんです。
そんなときに「やりたいことリスト」の項目を達成できたときは成功談を。
「やりたいこと」を諦めたことさえも失敗談として、コンテンツ化できますよね。
「ちょっと意識の高い地方学生のぼくが東京就活で失敗した3つの理由」
なんてタイトルの記事もいつか書いてみたいです。
ぼくの「人生でやりたいことリスト100」

ぼくの人生でやりたいことリストは以下のようになりました。
- 大学に復学する
- 大学を卒業する
- 親への借金100万円を返済する
- リボ払いを完済する
- MacBook Pro を買う
- ヒッチハイクをやってみる
- 日本一周
- 富士山制覇したい
- ボルタリングしてみたい
- ヴィッセル神戸のイニエスタを生でみたい
- スペインに行ってFCバルセロナの試合を観戦したい
- マッチングアプリの記事を書きたい
- オンライン英会話の記事が書きたい
- 富士急ハイランドに行きたい
- 東京ディズニーランドに行きたい
- サードプレイスとしての学校(塾)を作りたい
- 自分のブランディングで集まる講座を開きたい
- ウクレレがもうちょっと上手くなりたい
- バックパックで海外にいく
- カジノに行ってみる
- 中国語を話せるようになる
- 誕生日Polcaをやってみたい
- クラファンで100万円集めて面白い企画をやってみたい
- カメラを買う
- カメラでお金を稼ぐ
- フルマラソンに出場する
- WordPressの独自テーマを作る
- ブログをSSL化する
- ブログのカスタマイズをする
- iSaraのLP模写をやってみる
- Photoshopでサイトデザイン
- Web制作の案件を受注する
- Illustratorで自分の名刺を作成する
- 年収240万(月収20万ほど)
- 年収400万(月収34万ほど)
- 年収500万(月収42万ほど)
- 年収700万(月収60万ほど)
- 年収1,000万(月収84万ほど)
- ブログ毎日更新を1ヶ月続ける
- ブログ経由で仕事を取る
- ASPの人と交渉する
- ブログ100記事
- ブログ200記事
- ブログ300記事
- ブログ400記事
- Amazonアソシエイトに合格
- 楽天アフィリエイトに合格
- アフィリエイトで発生させる
- Google AdSenseで月1,000円稼ぐ
- Google AdSenseで月10,000円稼ぐ
- 取材記事を10本書く
- 書籍のレビュー記事を10記事書く
- Twitterのフォロワー500人
- Twitterのフォロワー1,000人
- Twitterのフォロワー5,000人
- Twitterのフォロワー10,000人
- なんかインフルエンサー割を使ってみたい
- Facebookの友達1,000人
- Facebookの友達3,000人
- YouTube活動をしてみる
- 自分が主催で大学生向けのイベントをやる
- ラジオに出演する
- テレビに出演する
- 海外ノマドを3ヶ月以上
- 海外インターンシップに参加する
- ワーキングホリデービザを取ってみたい
- 東南アジアを制覇したい(残り→カンボジア/ミャンマー/ラオス/フィリピン/シンガポール/東ティモール)
- 筋トレを1ヶ月継続させる
- 体型のビフォアーアフターをTwitterにアップする
- マッチョになりたい(ガリガリよりはマシ)
- 本を100冊読む
- 本を200冊読む
- 本を300冊読む
- 自分で本を出版する
- 誰かにスポンサーになってもらう
- 誰かのスポンサーになる
- 外国人を正当な値段で雇いたい
- Webサービスを作ってみる
- 新聞に載る(いい意味で)
- 生き方についてのインタビューを受ける
- 株式会社のCEOになる
- ブログコンサルをしたい
- オンラインサロンを開きたい(共同でもいい)
- SNSコンサルティングをしたい
- ヒゲ脱毛したい
- 自炊ができるようになりたい
- 一人暮らしの男メシをブログにしたい
- フリーランスの税金について話せるようになりたい
- 不動産投資をやってみたい
- 結婚する
- 新婚旅行で優雅に世界一周したい
- 子育てする
- 子供を幼稚園に通わせる
- 子供を小学校に通わせる
- 子供を中学校に通わせる
- 子供を高校に通わせる
- 子供を大学に通わせる
- 子供を大学院に通わせる(必要ならば)
- 子供と一緒にサッカーをする
- 子供と一緒にお酒を飲む
1年前には10個ほどしか書き出せませんでいしたが、だいぶ「やりたいこと」が増えましたね!
もちろんこれらは今思いついたものなので、今後増えることもあるでしょう。
達成したもの/諦めたものについては、打ち消してそれぞれ記事にしたいと思います。
あまり参考にならなかった人のために、他のブロガーさんの「やりたいことリスト」を載せておきますね。
- 「人生でやりたいことリスト100」を作ったら本当に実現している件 (あんちゃさん)
- 100のやりたいことリスト (勝俣泰斗くん)
- 人生でやりたいこと100のリストを書いてみた! (ていちゃん)
- やりたいことリスト100! (あつきくん)
- reijiの人生でやりたいことリスト100 (礼司)
やりたいことが思いつかないなら「やりたくないことリスト」から逆算!

この記事を読んでくれた人の中には、

という人もいるかと思います。
そんな人には実際にぼくも試した「やりたくないことリスト」を作り、消去法でなにかに挑戦してみることがおすすめ。
「やりたくないことリスト」には現在、もしくは未来にあなたがやっていたくないことを書き出していきます。
「やりたいこと」はなくても「やりたくないこと」なら案外出てきませんか?
ちなみにぼくの「やりたくないことリスト」を一部公開すると、
- 通勤とかしたくない
- マジョリティになりたくない
- 尊敬できない人の下で働きたくない
- 社畜になりたくない
- ずっと同じ場所で働きたくない
- 決まった時間に仕事をしたくない
- 接客とかしたくない
などなど。
ここから消去法でWebライティングという生き方を見つけ、やりたいことがどんどん膨れ上がってきています。
Webライティングの魅力については、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ!
まとめ:「人生でやりたいことリスト」おすすめです

ここまでぼくの「人生でやりたいことリスト」について解説しました。
まとめると、やりたいことリストを公開すると
- 自分の軸を可視化できる
- 目標を達成することでモチベーションが上がる
- ブログ/Twitterで発信するネタになる
というメリットがあります。
やりたいことがない場合は、「やりたくないことリスト」を作り、消去法で「やりたいこと」を探しましょう。
「やりたいこと」がなかった頃のぼくは、「なんのために生きているのだろうか…」という生産性のないことを考えては、時間を浪費していました。
人生について考えることは悪いことではないですが、過去の偉人にも正解が出せてないのですから、考えるだけ無駄です。
ひとつ「やりたいこと」ができたら、それに派生した「やりたいこと」も出てきますよ。
というわけで今回は以上です。